最近の記事一覧 2023.11.30洗口剤のススメ 体調を崩しやすい季節になりましたがいかがお過ごしでしょうかやはり弘前と言えば“りんご”一日一個のりんごで医者いらずと言われる程健康パワーが豊富な果物というのはご承知の通りですね今回は先日の日本歯周病学会での講演をご報告したいと思います8020(ハチマルニイマル)運動というのはご存知でしょうか80歳で20本の歯を残そう!という平成元年に掲げられたスローガンです元々は802020運動と言われ80歳で20本の歯がある人が20%以上いるというのが目標だったようです平成17年の段階で80歳以上の方の51.2%が20本以上の歯があり802020運動は達成されています多くの歯は残るようになりましたが成人の80%以上が歯周病だというデータがあります歯周病予防にはご自身での歯磨き(セルフケア)だけではなく歯科医院でのメインテナンス(プロフェッショナルケア)の併用が重要です50年以上前の日本人は1日1回しか磨かない人がほとんでしたが今では多くの人が1日2回以上磨くようになりましたさらに質の高いセルフケアを目指して洗口液を使った、うがいも取り入れてみませんかうがいのポイントです★30秒以上行う★うがいをした後は水でうがいしない(コンクールFやイソジンガーグルetc)★歯磨剤を使った後は30分程度経過してから(リステリンetcは気にせずOK)りんごパワーと上手なうがい&メインテナンスでこの冬を乗り切りましょう!本日の投稿はsasaでした。 2023.10.01部分入れ歯のお掃除術〜勘違い編〜 こんにちわ!涼しくなったり暑くなったり寒暖差が激しい季節ですね🤧みなさん風邪をひいたりしないようにしてくまさいね!今回紹介するのは部分入れ歯のお掃除術です🪥入れ歯のお手入れきれいにできてますか??お口に入れて使うものですから、いつも綺麗な状態にしておきたいですよね。部分入れ歯のお掃除によくある勘違いとお掃除ポイントをお教えします! 入れ歯はそもそもなぜ綺麗にするべき?入れ歯を清潔に保つことは、快適に使うだけではなく🟢残っている歯の虫歯や歯周病の予防🟢口内炎やカンジダ症など粘膜疾患の予防🟢誤嚥性肺炎の予防 などお口や全身の病気の予防につながります。 部分入れ歯は人それぞれですがこんな構造です。小さい部分入れ歯もあります。 部分入れ歯のお掃除4つの勘違い1 入れ歯を水ですすぐだけ 水ですすぐだけでは汚れは落ちません。2 洗浄剤を溶かした水に入れ歯を漬けるだけ 歯ブラシで磨いてから洗浄剤に漬けましょう。3 人工歯ばかり磨きがち 床と呼ばれるピンクの部分や金具にもブラシを 当てましょう。4 入れ歯のプロケアをしてもらっていない。 入れ歯の状態や、お掃除がしっかりできているかを定期的に歯医者さんで診てもらう事は大事です。 みなさん意外と勘違いしているところもあるのではないでしょうか?今回は入れ歯の構造とお掃除の勘違いについてでした!次回はお掃除術編でお会いしましょう👋 以上髙田でした🌵 2023.09.17コンクールF こんにちは🌞今日はおすすめ歯磨剤について紹介します。SNSでもコンクールFマウスウォッシュは人気ですが同じシリーズで歯磨剤もあります!コンクールジェルコートFです!⭐️効果 特徴虫歯の発生、進行予防歯肉炎予防口臭防止フッ素950ppm⭐️ポイント1.発泡剤、研磨剤が入っていないため泡立たず、歯の表面を傷つけにくいです2.殺菌、フッ素効果殺菌とフッ素コートを両立させたジェル状歯磨剤磨いた後のツルツル感は殺菌、フッ素が歯をコートした証拠ですわたしは歯磨剤の中で磨いた後のツルツル感はジェルコートFが1番おすすめです。⭐️使い方毎日の歯ブラシをするように磨きますうがいは少量で一回しますフッ素が流れ落ちないためにです それからこちらのコンクールFマウスウォッシュでうがいをするのもおすすめですお口のケアを長く続けるためには使い心地も大切ですピリピリしたりまずいと感じると長続きしませんコンクールFは使い心地がマイルドで爽やかですそれから高い殺菌力が長時間持続します⭐️効果虫歯の発生、進行予防歯肉炎の予防歯槽膿漏の予防口臭予防⭐️使い方歯ブラシしたあとにコップに水をいれ、コンクールFを数回たらしすすぐだけですそのあとはうがい不要です歯周病や虫歯予防、口臭予防におすすめなので気になる方は是非使ってみてください以上中村でした🦷 1234567891011121314151617181920212223242526272829303132333435363738394041424344454647